組織を強化する原則からすると、経営者が方針・戦略を練り、幹部が戦術を考え周知徹底させ、社員・パートナーが戦闘を役割に応じて実践するから“統一体としての力”が発揮できます。
U.目標達成の絶対的手段である経営計画書 |
経営計画書は経営者が独りで作成するものではない。経営者が独りで作成するから、方針が浸透しない。
組織を強化する原則からすると、経営者が方針・戦略を練り、幹部が戦術を考え周知徹底させ、社員・パートナーが戦闘を役割に応じて実践するから“統一体としての力”が発揮できます。
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この階層別の作成段階が最も効果的な実践的教育になり、社員が自己の存在価値・役割認識の確認をする。そして、このことが経営参加意欲の向上につながり、社員層の資質向上へとつながるのである。
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関連コラム: 社長一人ではなく、全社員参画型経営を思考せよ | |
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計画書は社長が発表する為のみにあるわけではない。
@計画書は、経営の目的・目標そのものではなく、達成して行くための手段
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計画書内容 | |
経営部門の作成分 | 各部門・個人の作成分 |
@経営理念 | H部門スローガン及び実践具体策 |
A株式会社 ●●●●の経営構造改革実現に向けて | I顧客・商品毎対応策 |
B中期経営戦略・政策 | J年間販促計画 |
C前期の反省 | K教育年間計画表 |
D今期の業績決定要因 | L年間行事および催事予定表 |
E 経営基本方針 | 添付@;セルフチェック |
F 経営態組織図 | 添付A;目標チャレンジシート |
G 経営基本数値 | 添付B;人事考課表 |
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