チームとして統制のとれたワークをとっている・・・
■チームワーク
チームワークとは、チームを構成する人たちがそれぞれ自分の行動を起こしながらも、チームとして統制のとれたワークをとっていることをいいます。皆が同じ方向に向かって協力し合いながら動いている状態。個人プレイは、あくまで自分1人で物事をすることですから、みんなと協力して共同で作業を行うということはありません。
チームワークが大切なのは、そこにいる人たちの人間関係を単に良くするためではなく、個人の能力や力では達成が困難なことでも、チームならやり遂げられる事にあります。仕事をするうえで必要な人数が集まったから、チームワームを発揮できるわけではない。
そもそもチームとはメンバー全員がチームの一員である当事者意識を持つ事から始まり、共通の目的・目標を持って、それを達成させるプロセスを共有する集合体である。
■働きやすいチームワーク
チームというのは、何もしなければうまくいかない。これが大前提です。メンバー全員がチームの一員である当事者意識を持つこと。当事者意識というのは、チームの共通の目的、目標、そして,それに向かうためのプロセス、方向性や手順を共有する事です。
そのポイントは3点。
①チーム共通の目標を全員が理解している
②チームメンバーに関心を持ち、お互いに聞く姿勢をもっている
③今、自分が何をやるべきかを常に考えている
■チームを作る発想をもつ
仕事に必要な人数を揃える事とチームを作ることは別です。共同で何かをする前に【チームづくり】を行なう事が前提
チームワークを強化していくには、共同で何かをする前にチームづくり(ルール・基準作り、スキルアップ、目標設定等)を行なう必要性があり、そのポイントは4点。
①チームの目指す目標を設定し、意識させる
②チームのルール・基準を定め、実践させる
③チームに必要な仕事のレベルアップを図る
④チームの動かし方をパターン化する
チームがチームとして機能するためには満たすべき条件がある。中小企業の現場では、チームワークの初動状態=チームづくりが出来ていないのに、ムリにメンバーをスタートラインに立たせようとするリーダーが多い。チームワークとはチームでワークをする事を準備して、全員でチームを動かす事である。

